寝る+読書
いまいち風邪ぽいんです。
午前中は寝て寝て
昼前からCSI NY海外ドラマ見て
午後は読書
本日の一冊は
横尾忠則
「病の神様」
- 作者: 横尾忠則
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/04
- メディア: 単行本
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すんばらしい一冊でした。
オイラ基本的に超プラス思考で今回の白血病も発症した時はこれも神様が身体を休めなさいって言ってるんだなんて言ってましたが、いざ治療が長くなったり再発したりしたら、、、、ついてないなー、、、なんて思ったりした時もありましたよ。
実際ね。
この本で横尾さんは
”病気は自分を見つめ直すために機会と時間を与えてくれる”
と言い切っておりまして、読んでて同じ事言ってるのがおかしくて笑っちゃいました。
横尾氏は常に身体が悪いみたいで大変そうでした、、、。
それでも頼もしくなるというか、微笑ましい。
病気との良い付き合い。
今病気で苦しんでいる人が読んだら考え変わるかもね。
でも実際つらい時って言うのはどうしようもないけどさ。
とは言っても風邪は早く直したい。
です。