案外、、、

ネットサーフィンしていて気が付くんだけど、白血病の方がブログで闘病日記を書いているのが凄く多いですね。気が付かないけど、案外身近にある病気なんだなあと思った。


僕もその中の一人なんだけど、他の方のブログを見ていると、とても病気についてお詳しいんです。やはり勉強して、聞いて、調べて、乗り越えていらっしゃるんだなあ。これが標準ですっていうのがないから、その人その人で治療法から症状まで違うみたいで、面白い??って言ったら失礼だけど、読ませていただいてます。怖い場面も多々ありますが、、、、。






さてさて、相変わらず午前中は音楽制作、打ち込みをやって、午後はみっちり読書しています。乾さんの”リピート”を読んだ後、なんか他の作品も読みたくなって”イニシエーションラブ”っていう小説を読んだんです。



読みやすくて、バブル時代の雰囲気とラブストーリーで、スラスラ読み進むんだけど、なんか?どこか?違和感を覚えつつ読破。一見落ちも無く何という事も無く小説は終わったかのようでした。。。。ですが、いまいち解せない感じ、、、。ん?やっぱおかしいなあ??


いくつか変な所が、気になる所が、、、。



凄い裏がありました!!!!

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

イニシエーション・ラブ (文春文庫)





今他に読んでいる本は


「ニューヨークの解けない魔法」  岡田光世さん

ニューヨーカー達のリアルな日常が伝わるエッセイ風で、アメリカ好きの僕は楽しい。。ちなみに書かれたのは2000年くらいらしいので、今となっては古き良き時代のNYって感じで、この不況が伝えられる中、なにか寂しい感じが、、、、。いまここに登場していたニューヨーカー達はどうしてるんでしょうか??



「床上仙人」  原 宏一さん

馬鹿げているけど、笑えない、、、。時代を皮肉っている雰囲気で楽しい短編が六話入っているようです。



読書はいいなあ。本は素敵です。。。




雑誌もよみまくり。レタスクラブ通販生活、住宅情報、音楽雑誌、、、、。一日に何万文字読んでいるんでしょうね。。。


ニューヨークのとけない魔法 (文春文庫)

ニューヨークのとけない魔法 (文春文庫)