アイソレーター基地
今が一番血液成分的に下がっているときらしく、僕の主治医である超美女先生からくれぐれもベッドにいるように言われた。
そのベットですが、アイソレーターという空気清浄機機能付きの、ベッドの半分をビニールでかこってる半分テントみたいなベッドです。しかもその中にいるのにも関わらずマスクを24時間着用。そこが今の僕の秘密基地状態。ここから出たら世の中雑菌だらけの超危険地帯と言う認識にしている。まあ風邪がはやっているようだし、病院の中にはいろんな患者さんがいるからねえ、、、、。
乾燥してるから濡れタオルを引っ掛けて加湿し、マックを置き、ニンテンドーDSワンセグTVをフックを使ってちょうどいい位置に設置。おしゃれな水筒にミネラルウォーターにと秘密基地にカスタマイズ!
まあ少しでも快適に過ごさなきゃね!
ここで長ーくゆっくり流れる時間を”楽しんで?”いるのです。
治療という事を忘れる事が出来るなら「快適空間」ですよ。。。。
しかし、奥さんが毎日来てくれるのが本当に嬉しくてありがたくて感謝感激!なーーんにもフックの無い今の生活に潤いを与えてくれます。
愛してる!
さあて”幕末”読み始めよ。。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2001/09/04
- メディア: 文庫
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